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2.10 印刷処理

initprpara
 
印刷パラメータ初期化

【形式】

VOID    initprpara(void)

【パラメータ】

なし

【リターン値】

なし

【解説】

印刷パラメータを以下の内容に初期化する。

用紙サイズ :A4 縦方向
印刷位置 :0, 0
印刷倍率 :自動
印刷ページ :全ページ
印刷部数 :1
印刷仕様 :標準、カラー
仮身印刷 :あり
仮身展開 :なし
レイアウト用紙 :未定義
オーバーレイマージン :0, 0, 0, 0
setprpara
 
印刷パラメータ設定


【形式】

VOID    setprpara(H *form, W h_unit, W v_unit)

【パラメータ】

H            *form  用紙設定付箋本体へのポインタ
W   h_unit, v_unit  単位系

【リターン値】

なし

【解説】

initprpara() により、 印刷パラメータを初期化した後、 form で指定した用紙指定付せんの内容により、 レイアウト用紙、オーバーレイマージンを設定する。

form は用紙指定付せんの本体 ( サイズの直後 ) へのポインタでなくていけない。

doprint
 
印刷処理

【形式】

VOID    doprint(LINK *lnk, FUNCP tmpfn)

【パラメータ】

LINK    *lnk    一時ファイルへのリンク
FUNCP   tmpfn   一時ファイルを生成するための関数へのポインタ

【リターン値】

なし

【解説】

印刷処理を行う。

tmpfn は印刷対象一時ファイルを生成する関数を示し、 tmpfn = NULL の時は、 lnkで指定したファイルを印刷する。 tmpfn≠NULL の時は、 lnk は無視される。

  1. 印刷パラメータ設定、 およびプリンタ選択の処理を rset_par() により行い、 関数値が PR_PREVIEW でも PR_PRINT でも PR_FILEOUT でもない場合は処理を終了する。
  2. tmpfn≠NULL で、 まだ一時ファイルを生成していない場合は、 (*tmpfn)(&link) を実行し、 一時ファイルを生成する。
  3. PR_PREVIEW のときは、rpvw_fil() によりプレビューを行って、1. に戻る。
  4. PR_PRINT のときは、rprn_fil() により、スプール印刷を行う。
  5. PR_FILEOUT のときは、rout_fil() により、ファイル出力を行う。
cord_to_mm
 
unitからmmへの変換

【形式】

W   cord_to_mm(W val, W unit)

【パラメータ】

W   val     変換前の値
W   unit    単位種別

【リターン値】

変換結果(mm)

【解説】

val で指定した unit 単位値を mm へ変換して関数値として戻す。変換は切り上げで行う。

val 及び unit に不適当な値が指定された場合の動作は不定である。


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