削除した仮身の参照する実身自体を削除するための関数群である。
屑ファイルの操作は以下のような処理を行うことによって実現できる。
reggabage( lnk, 1)によって屑ファイルとして登録を行う。
1.で行った[削除]を取り消す場合は、
reggabage( lnk, 0)によって登録を解除することができる。
delgabage()によって、屑ファイルとして登録されていたものが、実際に削除される。
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VOID reggabage(LINK *lnk, W on)
LINK *lnk ファイル W on 削除フラグ
なし
on≠0 の時、lnk で指定したファイルを屑ファイルとして登録し、
on＝0の時、lnkで指定したファイルを屑ファイルの登録から削除する。
登録されるファイルは、
すべて同一のファイルシステム上にあることを前提とし、
最初に登録したファイルと、
異なるファイルシステムのファイルが指定された場合は何もしない。
on≠0の時、
既に登録されている場合や、登録数が256を超えた場合は何もしない。
on = 0の時、登録されていない場合は何もしない。
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VOID delgabage(void)
なし
なし
reggabage() により、屑ファイルとして登録されているものをすべて
odel_obj() により実際に削除し、屑ファイルの登録をクリアする。