VMware Playerの最新版の動作確認(詳細)

2023年10月23日(月)

【ご注意】 NEW

  • VMware Workstation Playerの最新版 17.5(2023年10月19日公開)で超漢字Vを使用すると、警告パネルが表示され正常に動作できない症状が発生しております。本症状への対応が完了するまで、VMware Workstation Playerは一つ前のバージョン 17.0.2 をご利用ください。詳細につきましては、「VMware Workstation Player 17.5のご注意」をご参照ください。

VMware Playerの最新版の動作確認

VMware Playerの最新版における超漢字Vの動作検証の結果は以下のとおりです。

VMware Workstation 17 Player

VMware Workstation 17 Playerのご利用にあたっては、以下の注意点があります。

  • バージョンは、ウィンドウ左上の[Player]-[ヘルプ]-[VMware Workstation 17 Playerのバージョン情報]を選ぶと確認できます。
  • 超漢字V(初版)の場合、必ず、超漢字V R4.540にバージョンアップしてお使いください。
  • 超漢字Vの全画面表示(注1)の機能を利用することはできません。超漢字Vを全画面で表示する場合は、VMware Workstation Playerのフルスクリーンモード(注2)を使用するか、またはウィンドウを最大化(注3)した状態でご利用ください。

    注1:超漢字Vの全画面表示の機能とは、[小物]メニューの[システム環境設定]の〈VMware〉の見出しの「画面」の項目の[いますぐ全画面にする]および[超漢字の起動時に全画面にする]のことです。

    注2:フルスクリーンモードを使用するには、VMware Workstation Playerのウィンドウの左上にある[Player(P)]メニューの[フルスクリーン]を選びます。詳細は、超漢字V FAQ集 Q.967をご参照ください。

    注3:ウィンドウを最大化するには、VMware Workstation Playerのウィンドウの右上にある最大化アイコンをクリックします。詳細は、超漢字V FAQ集 Q.967をご参照ください。

  • VMware Workstation 17 PlayerでUSB機器(USBメモリ等)を超漢字V上で利用するための手順は、以下のように異なります。
    1. USBメモリ等をパソコンにセットすると「新しいUSBデバイスが検出されました」ダイアログが表示されます。
    2. [仮想マシンに接続]をクリックを選び、[OK]ボタンをクリックします。
      • [OK]ボタンをクリックせずダイアログをそのままにしておくと、USB機器は自動的にWindowsに接続されます。
      • [選択を記憶して今後確認しない]をチャックしておくと、今後USB機器は自動的に超漢字Vに接続されます。
    3. 接続後の詳細は、超漢字V FAQ集 Q.907をご参照ください。
  • ポインタの操作が正常でなかったり、Windowsと超漢字Vの間でのクリップボード/トレー経由の文字列の切り貼りができなかったりした場合は、ユーザ環境設定の〈PD属性〉の見出しの「ペン動作」欄の[相対/絶対]の設定が[絶対](絶対座標方式)になっているか確認してください。
    なお超漢字V(初版)の初期値は、[相対](相対座標方式)になっています。
  • ブザー音は鳴りません。

VMware Workstation 16 Player

VMware Workstation 16 Playerのご利用にあたっては、以下の注意点があります。

  • バージョンは、ウィンドウ左上の[Player]-[ヘルプ]-[VMware Workstation 16 Playerのバージョン情報]を選ぶと確認できます。
  • 超漢字V(初版)の場合、必ず、超漢字V R4.540にバージョンアップしてお使いください。
  • 超漢字Vの全画面表示(注1)の機能を利用することはできません。超漢字Vを全画面で表示する場合は、VMware Workstation Playerのフルスクリーンモード(注2)を使用するか、またはウィンドウを最大化(注3)した状態でご利用ください。

    注1:超漢字Vの全画面表示の機能とは、[小物]メニューの[システム環境設定]の〈VMware〉の見出しの「画面」の項目の[いますぐ全画面にする]および[超漢字の起動時に全画面にする]のことです。

    注2:フルスクリーンモードを使用するには、VMware Workstation Playerのウィンドウの左上にある[Player(P)]メニューの[フルスクリーン]を選びます。詳細は、超漢字V FAQ集 Q.967をご参照ください。

    注3:ウィンドウを最大化するには、VMware Workstation Playerのウィンドウの右上にある最大化アイコンをクリックします。詳細は、超漢字V FAQ集 Q.967をご参照ください。

  • VMware Workstation 16 PlayerでUSB機器(USBメモリ等)を超漢字V上で利用するための手順は、以下のように異なります。
    1. USBメモリ等をパソコンにセットすると「新しいUSBデバイスが検出されました」ダイアログが表示されます。
    2. [仮想マシンに接続]をクリックを選び、[OK]ボタンをクリックします。
      • [OK]ボタンをクリックせずダイアログをそのままにしておくと、USB機器は自動的にWindowsに接続されます。
      • [選択を記憶して今後確認しない]をチャックしておくと、今後USB機器は自動的に超漢字Vに接続されます。
    3. 接続後の詳細は、超漢字V FAQ集 Q.907をご参照ください。
  • ポインタの操作が正常でなかったり、Windowsと超漢字Vの間でのクリップボード/トレー経由の文字列の切り貼りができなかったりした場合は、ユーザ環境設定の〈PD属性〉の見出しの「ペン動作」欄の[相対/絶対]の設定が[絶対](絶対座標方式)になっているか確認してください。
    なお超漢字V(初版)の初期値は、[相対](相対座標方式)になっています。
  • ブザー音は鳴りません。

VMware Workstation 15 Player

VMware Workstation 15 Playerのご利用にあたっては、以下の注意点があります。

  • バージョンは、ウィンドウ左上の[Player]-[ヘルプ]-[VMware Workstation 15 Playerのバージョン情報]を選ぶと確認できます。
  • 超漢字V(初版)の場合、必ず、超漢字V R4.540にバージョンアップしてお使いください。
  • 超漢字Vの全画面表示(注1)の機能を利用することはできません。超漢字Vを全画面で表示する場合は、VMware Workstation Playerのフルスクリーンモード(注2)を使用するか、またはウィンドウを最大化(注3)した状態でご利用ください。

    注1:超漢字Vの全画面表示の機能とは、[小物]メニューの[システム環境設定]の〈VMware〉の見出しの「画面」の項目の[いますぐ全画面にする]および[超漢字の起動時に全画面にする]のことです。

    注2:フルスクリーンモードを使用するには、VMware Workstation Playerのウィンドウの左上にある[Player(P)]メニューの[フルスクリーン]を選びます。詳細は、超漢字V FAQ集 Q.967をご参照ください。

    注3:ウィンドウを最大化するには、VMware Workstation Playerのウィンドウの右上にある最大化アイコンをクリックします。詳細は、超漢字V FAQ集 Q.967をご参照ください。

  • VMware Workstation 15 PlayerでUSB機器(USBメモリ等)を超漢字V上で利用するための手順は、以下のように異なります。
    1. USBメモリ等をパソコンにセットすると「新しいUSBデバイスが検出されました」ダイアログが表示されます。
    2. [仮想マシンに接続]をクリックを選び、[OK]ボタンをクリックします。
      • [OK]ボタンをクリックせずダイアログをそのままにしておくと、USB機器は自動的にWindowsに接続されます。
      • [選択を記憶して今後確認しない]をチャックしておくと、今後USB機器は自動的に超漢字Vに接続されます。
    3. 接続後の詳細は、超漢字V FAQ集 Q.907をご参照ください。
  • ポインタの操作が正常でなかったり、Windowsと超漢字Vの間でのクリップボード/トレー経由の文字列の切り貼りができなかったりした場合は、ユーザ環境設定の〈PD属性〉の見出しの「ペン動作」欄の[相対/絶対]の設定が[絶対](絶対座標方式)になっているか確認してください。
    なお超漢字V(初版)の初期値は、[相対](相対座標方式)になっています。
  • ブザー音は鳴りません。

VMware Workstation 14 Player

VMware Workstation 14 Playerのご利用にあたっては、以下の注意点があります。

  • バージョンは、ウィンドウ左上の[Player]-[ヘルプ]-[VMware Workstation 14 Playerのバージョン情報]を選ぶと確認できます。
  • 超漢字V(初版)の場合、必ず、超漢字V R4.540にバージョンアップしてお使いください。
  • 超漢字Vの全画面表示(注1)の機能を利用することはできません。超漢字Vを全画面で表示する場合は、VMware Workstation Playerのフルスクリーンモード(注2)を使用するか、またはウィンドウを最大化(注3)した状態でご利用ください。

    注1:超漢字Vの全画面表示の機能とは、[小物]メニューの[システム環境設定]の〈VMware〉の見出しの「画面」の項目の[いますぐ全画面にする]および[超漢字の起動時に全画面にする]のことです。

    注2:フルスクリーンモードを使用するには、VMware Workstation Playerのウィンドウの左上にある[Player(P)]メニューの[フルスクリーン]を選びます。詳細は、超漢字V FAQ集 Q.967をご参照ください。

    注3:ウィンドウを最大化するには、VMware Workstation Playerのウィンドウの右上にある最大化アイコンをクリックします。詳細は、超漢字V FAQ集 Q.967をご参照ください。

  • VMware Workstation 14.0 PlayerでUSB機器(USBメモリ等)を超漢字V上で利用するための手順は、以下のように異なります。
    1. USBメモリ等をパソコンにセットすると「取外し可能デバイス」ダイアログが表示されますので[OK]ボタンをクリックします。
    2. ウィンドウ左上の[Player]-[取外し可能デバイス]-[デバイス名](USB機器により名称は異なります)-[接続(ホストから切断)]をクリックします。環境により幾つかダイアログボックスが表示されますので[OK]ボタンをクリックします。
    3. 接続後の詳細は、超漢字V FAQ集 Q.907をご参照ください。
  • ポインタの操作が正常でなかったり、Windowsと超漢字Vの間でのクリップボード/トレー経由の文字列の切り貼りができなかったりした場合は、ユーザ環境設定の〈PD属性〉の見出しの「ペン動作」欄の[相対/絶対]の設定が[絶対](絶対座標方式)になっているか確認してください。
    なお超漢字V(初版)の初期値は、[相対](相対座標方式)になっています。
  • ブザー音は鳴りません。

VMware Workstation 12 Player

VMware Workstation 12 Playerのご利用にあたっては、以下の注意点があります。

  • バージョンは、ウィンドウ左上の[Player]-[ヘルプ]-[VMware Workstation 12 Playerのバージョン情報]を選ぶと確認できます。
  • 超漢字V(初版)の場合、必ず、超漢字V R4.540にバージョンアップしてお使いください。
  • 超漢字Vの全画面表示(注1)の機能を利用することはできません。超漢字Vを全画面で表示する場合は、VMware Workstation Playerのフルスクリーンモード(注2)を使用するか、またはウィンドウを最大化(注3)した状態でご利用ください。

    注1:超漢字Vの全画面表示の機能とは、[小物]メニューの[システム環境設定]の〈VMware〉の見出しの「画面」の項目の[いますぐ全画面にする]および[超漢字の起動時に全画面にする]のことです。

    注2:フルスクリーンモードを使用するには、VMware Workstation Playerのウィンドウの左上にある[Player(P)]メニューの[フルスクリーン]を選びます。詳細は、超漢字V FAQ集 Q.967をご参照ください。

    注3:ウィンドウを最大化するには、VMware Workstation Playerのウィンドウの右上にある最大化アイコンをクリックします。詳細は、超漢字V FAQ集 Q.967をご参照ください。

  • USB機器(USBメモリ等)を超漢字V上で利用するための手順が、以下のように異なります。
    詳細は、超漢字V FAQ集 Q.907をご参照ください。
    • VMware Workstation 12.0 Playerの場合
      ウィンドウ左上の[Player]-[取外し可能デバイス]-[デバイス名](USB機器により名称は異なります)-[接続]をクリックします。
  • ユーザ環境設定の〈PD属性〉の見出しの「ペン動作」欄の[相対/絶対]の設定は、必ず、[絶対](絶対座標方式)を選んでください。超漢字V(初版)の初期値は、[相対](相対座標方式)になっているため、設定の変更が必要です。

    なお、[相対](相対座標方式)の設定で超漢字Vを利用すると、Windowsと超漢字Vの間でのポインタの自由な行き来ができず、また、超漢字Vのウィンドウ内でポインタが画面に表示されなくなり、ポインタの操作ができなくなる場合があります。
  • ブザー音は鳴りません。

VMware Player 6.x
バージョン:6.0.1、6.0.0

VMware Player 6.xのご利用にあたっては、以下の注意点があります。

  • VMware Playerのバージョンは、ウィンドウ左上の[Player]-[ヘルプ]-[VMware Playerのバージョン情報]を選ぶと確認できます。
  1. 超漢字V(初版)の場合、必ず、超漢字V R4.540にバージョンアップしてお使いください。
  2. USB機器が認識されない場合があります。この場合、USB機器を抜き差ししてみてください。また、接続したUSBポートとは異なるUSBポートにUSB機器を接続してみてください。
    それでも認識されない場合は、USB機器の接続をはずした状態で、以下の手順で超漢字V全体を再起動してみてください。

    手順
    1. 「超漢字V」を終了する。
       具体的には、「超漢字V」の中で以下の操作を行ってください。
      1. 「超漢字V」の初期ウィンドウ(起動に最初に現れる「超漢字」というタイトルのウィンドウ)をクリックして、最前面に出す。
      2. 右ボタンを押し[終了]メニューを選ぶ。
    2. 「超漢字V」を再起動する。
    なお、上記の手順を実行しても改善しない場合は、VMware Player 6.xをアンインストール後、VMware Player 4.x/3.xをインストールし、USB機器が利用できるかご確認ください。
  3. 超漢字Vの全画面表示(注1)の機能を利用することはできません。
    注1:超漢字Vの全画面表示の機能とは、[小物]メニューの[システム環境設定]の〈VMware〉の見出しの「画面」の項目の「いますぐ全画面にする」および「超漢字の起動時に全画面にする」のことです。

    超漢字Vを全画面で表示する場合は、VMware Playerのウィンドウを最大化(注2)した状態でご利用ください。
    注2:ウィンドウの最大化とは、VMware Playerのウィンドウの右上の最大化アイコンをクリックした後の状態を意味します。
  4. USB機器(USBメモリ等)を超漢字V上で利用するための手順が、以下のように異なります。
    詳細は、超漢字V FAQ集 Q.907をご参照ください。
    • VMware Player 6.xの場合
      VMware Playerのツールバーにある[Player]-[取外し可能デバイス]-[デバイス名](USB機器により名称は異なります)-[接続]をクリックします。
  5. ユーザ環境設定の〈PD属性〉の見出しの「ペン動作」欄の[相対/絶対]の設定は、必ず、[絶対](絶対座標方式)を選んでください。超漢字V(初版)の初期値は、[相対](相対座標方式)になっているため、設定の変更が必要です。

    なお、[相対](相対座標方式)の設定で超漢字Vを利用すると、Windowsと超漢字Vの間でのポインタの自由な行き来ができず、また、超漢字Vのウィンドウ内でポインタが画面に表示されなくなり、ポインタの操作ができなくなる場合があります。
  6. ブザー音は鳴りません。
    ただし、VMware Playerのサウンドカードの作成方法を参考に、超漢字Vにサウンドカードを追加することでブザー音が鳴るように改善される場合があります。

VMware Player 5.x
バージョン:5.0.3、5.0.2、5.0.1、5.0.0

VMware Player 5.xのご利用にあたっては、以下の注意点があります。

  • VMware Playerのバージョンは、ウィンドウ左上の[Player]-[ヘルプ]-[VMware Playerのバージョン情報]を選ぶと確認できます。
  1. 超漢字V(初版)の場合、必ず、超漢字V R4.540にバージョンアップしてお使いください。
  2. USB機器が認識されない場合があります。この場合、USB機器を抜き差ししてみてください。また、接続したUSBポートとは異なるUSBポートにUSB機器を接続してみてください。
    それでも認識されない場合は、USB機器の接続をはずした状態で、以下の手順で超漢字V全体を再起動してみてください。

    手順
    1. 「超漢字V」を終了する。
       具体的には、「超漢字V」の中で以下の操作を行ってください。
      1. 「超漢字V」の初期ウィンドウ(起動に最初に現れる「超漢字」というタイトルのウィンドウ)をクリックして、最前面に出す。
      2. 右ボタンを押し[終了]メニューを選ぶ。
    2. 「超漢字V」を再起動する。
    なお、上記の手順を実行しても改善しない場合は、VMware Player 5.xをアンインストール後、VMware Player 4.x/3.xをインストールし、USB機器が利用できるかご確認ください。
  3. 超漢字Vの全画面表示(注1)の機能を利用することはできません。
    注1:超漢字Vの全画面表示の機能とは、[小物]メニューの[システム環境設定]の〈VMware〉の見出しの「画面」の項目の「いますぐ全画面にする」および「超漢字の起動時に全画面にする」のことです。

    超漢字Vを全画面で表示する場合は、VMware Playerのウィンドウを最大化(注2)した状態でご利用ください。
    注2:ウィンドウの最大化とは、VMware Playerのウィンドウの右上の最大化アイコンをクリックした後の状態を意味します。
  4. USB機器(USBメモリ等)を超漢字V上で利用するための手順が、以下のように異なります。
    詳細は、超漢字V FAQ集 Q.907をご参照ください。
    • VMware Player 5.xの場合
      VMware Playerのツールバーにある[Player]-[取外し可能デバイス]-[デバイス名](USB機器により名称は異なります)-[接続]をクリックします。
  5. ユーザ環境設定の〈PD属性〉の見出しの「ペン動作」欄の[相対/絶対]の設定は、必ず、[絶対](絶対座標方式)を選んでください。超漢字V(初版)の初期値は、[相対](相対座標方式)になっているため、設定の変更が必要です。

    なお、[相対](相対座標方式)の設定で超漢字Vを利用すると、Windowsと超漢字Vの間でのポインタの自由な行き来ができず、また、超漢字Vのウィンドウ内でポインタが画面に表示されなくなり、ポインタの操作ができなくなる場合があります。
  6. ブザー音は鳴りません。
    ただし、VMware Playerのサウンドカードの作成方法を参考に、超漢字Vにサウンドカードを追加することでブザー音が鳴るように改善される場合があります。

ユーザ様から以下のご報告をいただいておりますが、再現できておりません。引き続き調査等行いますが、問題が解決しない場合は、VMware Player 4.x/3.xをご利用ください。

  • 症状
    VMware Player 5.xインストールプログラムからVMware Playerの旧バージョンをアンインストールし、Windows再起動後、VMware Player 5.xインストールプログラムが自動的に起動しない。

    対応
    ダウンロードしたVMware Player 5.xインストールプログラムを再度ダブルクリックしてVMware Player 5.xインストールプログラムを起動してください。

  • 症状
    デスクトップにある超漢字Vのアイコンをダブルクリックしても、VMware Playerが起動せず、他のソフトが起動する。

    対応
    VMware Player 5.xが正常にインストールされているかご確認ください。VMware Playerが正常にインストールされている場合は、超漢字V FAQ集 Q.252を参考に、拡張子vmxの関連付けをVMware Playerになるように設定を変更してください。

  • 症状
    超漢字Vのアイコンをダブルクリックしても、超漢字Vが起動せず、VMware Playerを終了させると「システムがビジーです。」と表示されてVMware Playerを終了させることができない。

    対応
    症状が発生した場合は、超漢字V FAQ集 Q.254を参考に、VMware Playerを強制終了させてください。
    デスクトップにあるVMware Playerのアイコンをダブルクリックし、VMware Playerを起動後、VMware Playerのアップデートについての「VMware Playerの最新版の確認を無効にする方法(VMware Player 5.xの場合)」を参考に、[ソフトウェアの更新]の[起動時に製品の更新を確認する]のチェックを外すことで改善される場合があります。
    なお、デスクトップにあるVMware PlayerのアイコンをダブルクリックしてもVMware Playerが正常に起動しない場合は、超漢字V FAQ集 Q.254を参考に、VMware Playerを強制終了した後に、いったんVMware Playerをアンインストールし、再度VMware Playerをインストールしてください。インストール時に「ソフトウェアの更新」で、起動時に製品の更新を確認するか聞かれるので、[起動時に製品の更新を確認する]のチェックを外してVMware Playerをインストールしてください。

VMware Player 4.x/3.x
バージョン:4.0.6、4.0.4、4.0.2、4.0.1、4.0.0、3.1.5、3.1.4、3.1.3、3.1.2、3.1.1、3.1.0、3.0.1、3.0.0

VMware Player 4.x/3.xのご利用にあたっては、以下の注意点があります。

  • VMware Playerのバージョンは、ウィンドウ左上の[ヘルプ]をクリックしてメニューを出し、[VMware Playerのバージョン情報]を選ぶと確認できます。
  1. 超漢字V(初版)の場合、必ず、超漢字V R4.540にバージョンアップしてお使いください。
  2. USB機器が認識されない場合があります。この場合、USB機器を抜き差ししてみてください。また、接続したUSBポートとは異なるUSBポートにUSB機器を接続してみてください。
    それでも認識されない場合は、USB機器の接続をはずした状態で、以下の手順で超漢字V全体を再起動してみてください。

    手順
    1. 「超漢字V」を終了する。
       具体的には、「超漢字V」の中で以下の操作を行ってください。
      1. 「超漢字V」の初期ウィンドウ(起動に最初に現れる「超漢字」というタイトルのウィンドウ)をクリックして、最前面に出す。
      2. 右ボタンを押し[終了]メニューを選ぶ。
    2. 「超漢字V」を再起動する。
  3. 超漢字Vの全画面表示(注1)の機能を利用することはできません。
    注1:超漢字Vの全画面表示の機能とは、[小物]メニューの[システム環境設定]の〈VMware〉の見出しの「画面」の項目の「いますぐ全画面にする」および「超漢字の起動時に全画面にする」のことです。

    超漢字Vを全画面で表示する場合は、VMware Playerのウィンドウを最大化(注2)した状態でご利用ください。
    注2:ウィンドウの最大化とは、VMware Playerのウィンドウの右上の最大化アイコンをクリックした後の状態を意味します。
  4. USB機器(USBメモリ等)を超漢字V上で利用するための手順が、以下のように異なります。
    詳細は、超漢字V FAQ集 Q.907をご参照ください。
    • VMware Player 4.x/3.1.xの場合
      VMware Playerのツールバーにある[仮想マシン]-[取外し可能デバイス]-[デバイス名](USB機器により名称は異なります)-[接続]をクリックします。
    • VMware Player 3.0.xの場合
      VMware Playerのツールバーにある[VM]-[取外し可能デバイス]-[デバイス名](USB機器により名称は異なります)-[接続]をクリックします。

VMware Player 2.5.x/2.0.x
バージョン:2.5.5、2.5.4、2.5.3、2.5.2、2.5.1、2.5.0/2.0.5、2.0.4、2.0.3、2.0.2、2.0.1、2.0.0

VMware Player 2.5.x/2.0.xのご利用にあたっては、以下の注意点があります。

  • VMware Playerのバージョンは、ウィンドウ左上の[VMware Player▼]をクリックしてメニューを出し、[VMware Playerについて]または[About VMware Player]を選ぶと確認できます。
  1. 必ず、超漢字V R4.540にバージョンアップしてお使いください。
    • 全画面表示の機能を利用する場合は、あらかじめ、VMware Playerのウィンドウの最大化を解除し、開いているウィンドウの内容を保存してから実行してください。
      • 全画面表示の機能は、[小物]メニューの[システム環境設定]の〈VMware〉の見出しの「画面」の項目で動作します。
      • ウィンドウの最大化とは、VMwareウィンドウの右上の最大化アイコンをクリックした後の状態です。
  2. USB機器が認識されない場合があります。この場合、USB機器を抜き差ししてみてください。また、接続したUSBポートとは異なるUSBポートにUSB機器を接続してみてください。
    それでも認識されない場合は、USB機器の接続をはずした状態で、以下の手順で超漢字V全体を再起動してみてください。

    手順
    1. 「超漢字V」を終了する。
       具体的には、「超漢字V」の中で以下の操作を行ってください。
      1. 「超漢字V」の初期ウィンドウ(起動に最初に現れる「超漢字」というタイトルのウィンドウ)をクリックして、最前面に出す。
      2. 右ボタンを押し[終了]メニューを選ぶ。
    2. 「超漢字V」を再起動する。

VMware Player 1.0.x
バージョン:1.0.9、1.0.8、1.0.7、1.0.6、1.0.5、1.0.4、1.0.3、1.0.2

VMware Player 1.0.xでは、正常に動作します。

変更履歴

  • 2023年10月23日(月) NEW
    「VMware Workstation Player 17.5のご注意」を追加。
  • 2022年12月19日(月)
    VMware Workstation 17.0 Playerの情報を追加。
  • 2021年5月26日(水)
    VMware Playerのダウンロード先へのリンクを変更した。
  • 2020年9月25日(金)
    VMware Workstation 16.0 Playerの情報を追加。
  • 2020年7月3日(金)
    VMware Workstation Playerのダウンロード先のリンクを変更。
  • 2020年1月28日(火)
    VMware Workstation Playerのフルスクリーンモードの情報を追加。
  • 2019年11月22日(金)
    Windows 10 May 2019 Update(バージョン1903)以降のVMware Workstation Playerのバージョンについてのご注意を追加。
  • 2018年10月10日(水)
    VMware Workstation 15.0 Playerの情報を追加。
  • 2018年4月13日(金)
    VMware Workstation 14.0 Playerの情報を追加。
  • 2015年8月28日(金)
    VMware Workstation 12.0 Playerの情報を追加。
  • 2014年7月1日(火)
    VMware Player 6.x、5.xにおけるブザー音に関する情報を追加。
  • 2013年12月11日(水)
    VMware Player 6.0.1、5.0.3の情報を追加。
  • 2013年11月13日(水)
    VMware Player 6.xおよびVMware Player 5.xにおいて、Windowsと超漢字Vの間でのクリップボード/トレー経由の文字列の切り貼りが機能しない内容の掲載先を超漢字V FAQ集 Q.966へ変更。
  • 2013年11月6日(水)
    VMware Player 6.xにおけるユーザ様からいただいた症状を追加。
  • 2013年10月23日(水)
    VMware Player 5.xにおけるブザー音が利用できない場合の対応方法を追加。
    VMware Player 6.xでブザー音が利用できる旨の情報を追加。
  • 2013年10月16日(水)
    VMware Player 6.0.0の情報を追加。
  • 2013年5月22日(水)
    VMware Player 5.xにおいて超漢字Vが起動しない場合の対応方法を追加。
  • 2013年5月8日(水)
    VMware Player 5.xにおいてUSB機器が利用できない場合の対応方法を追加。
  • 2013年4月3日(水)
    VMware Player 5.0.2、4.0.6の情報を追加。
  • 2013年3月6日(水)
    VMware Playerを強制終了させる方法の情報を追加。
  • 2013年1月23日(水)
    VMware Player 5.0.1の情報を追加。
  • 2012年11月21日(水)
    ユーザ様からいただいた症状を追加。
  • 2012年9月26日(水)
    Windowsと超漢字Vの間でのポインタの自由な行き来できない症状の対応方法を追加。
    ユーザ様からいただいた症状を追加。
  • 2012年9月12日(水)
    初版

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