Lesson4 Step5 表計算で仮身整理(補足事項) ~「表計算で仮身整理」の操作手順~

図形を開いた仮身にして管理する

ダウンロードの方法

  1. 基本ブラウザで「超漢字トンパサイト」内の「トンパ壁紙集」のページを開きます。
    超漢字トンパサイト トンパ壁紙集 : http://www.chokanji.com/tompa/wallpaper/index.html
  2. 原紙箱から「画用紙」の原紙をキャビネットにドラッグします。
    実身名を入力するパネルが現れるので「夢」と入力して[設定]スイッチをクリックします。
  3. 「夢」の仮身が作成されるので、ダブルクリックして開きます。
  4. 「トンパ壁紙集」の「夢」の画像の上で、マウスの左ボタンをプレスします。
    画像が選択枠で囲まれたら、いったん左ボタンを離します。
    画像を選択
  5. もう一度プレスして「夢」のウィンドウにドラッグします。
    画像をドラッグ
  6. 画像をウィンドウの左上隅に配置しておきます。
    画像を左上隅に配置
  7. ウィンドウを保存して終了します。

※同様に、ほかの画像もダウンロードしてみましょう。

セルに置かれた仮身を開いた仮身にする

  1. 原紙箱から「計算用紙」の原紙をキャビネットにドラッグします。
    実身名を入力するパネルが現れるので「壁紙集」と入力して[設定]スイッチをクリックします。
  2. 「壁紙集」の仮身が作成されるので、ダブルクリックして開きます。
  3. ダウンロードした壁紙の仮身を選択し、[編集]メニューの[トレーへ複写]を選びます。
    仮身を選択
  4. 「壁紙集」のウィンドウで、[1,1]のセルを選択し、[編集]メニューの[トレーから移動]を選びます。
    壁紙の仮身が、1行目に複写されます。
    仮身がセルに複写された
  5. 1行目と2行目の間のボーダーラインをつまんで下に移動します。
    ボーダーラインを下げる
  6. 仮身は開いた仮身になり、保存された内容が表示されます。
    開いた仮身が表示された

実身名やピクトグラムが目障りな場合は、仮身属性変更パネルを使って表示項目を変更します。

  1. 1行目の行ラベルをクリックして、行全体を選択します。
  2. [仮身操作]メニューの[仮身属性]を選びます。
    〈表示項目〉をクリックしてインジケータをONにします。
    続いて、〈表示項目〉欄のすべてのインジケータをOFFにして、[設定]スイッチをクリックします。
    仮身属性変更パネル
  3. 実身名や仮身の枠が消え、開いた仮身の中身だけが表示されます。
    開いた仮身の中身だけを表示

偶数列の仮身を2行目に移動して、市松模様にします。

※すでにデータが入っているセルにドラッグすると、上書きされてしまうので注意しましょう。
もし間違えて上書きしてしまった場合は、[Esc]キーを押すともとの状態に戻ります。

  1. [1,2]の仮身を選択して、[2,2]にドラッグします。
    [2,2]のセルが太枠で囲まれたら、マウスの左ボタンを離します。

    仮身を移動
  2. 同様に、[1,4]の仮身を[2,4]に、[1,6]の仮身を[2,6]にドラッグします。
  3. 仮身を並べたセルの範囲を選択します。
    ここでは、コンソールの選択ボックスに[1,1:2,6]と入力して、[Enter]キーを押します。
    [1,1:2,6]を選択
  4. 開いた仮身の大きさを調整します。
    [シート/印刷]メニューの[セル幅]を選び、セルの幅を「170」ドットに設定します。
    続いて、[シート/印刷]メニューの[セル高さ]を選び、セルの幅を「170」ドットに設定します。
  5. 開いた仮身の大きさがそろい、きれいに配置されます。

開いた仮身をキャビネットにコピーする

表計算で整理した仮身を、そのままのレイアウトでキャビネットに並べることができます。

  1. 仮身を並べたセルの範囲を選択します。
    ここでは、コンソールの選択ボックスに[1,1:2,6]と入力して、[Enter]キーを押します。
    [1,1:2,6]を選択
  2. [編集]メニューの[トレーへ複写]を選びます。
    複写する形式を確認するパネルが現れるので、[絵形式]を選びます。
    [実行]スイッチをクリックすると、開いた仮身がトレーへ複写されます。
    [絵形式]を選択
  3. キャビネットのウィンドウで[編集]メニューの[トレーから移動]を選びます。
    開いた仮身が市松模様のまま、キャビネットにコピー(複写)されます。
    開いた仮身が複写された
  4. [保護]メニューの[背景化]を選びます。
    開いた仮身が、キャビネットの背景として設定されます。

表計算を開いた仮身にして背景化する

表計算の仮身を開いた仮身にしてキャビネットに表示させます。

  1. 「壁紙集」のウィンドウを保存して終了します。
  2. 「壁紙集」の仮身の右下隅をつまんで、右斜め下の方向にドラッグします。
    仮身を開く
  3. 市松模様が、開いた仮身で表示されます。
    開いた仮身が表示される
  4. [仮身操作]メニューの[仮身属性]を選びます。
    〈表示項目〉欄のすべてのインジケータをOFFにして、[設定]スイッチをクリックします。
    仮身属性変更パネル
  5. 開いた仮身の中身だけが表示されます。
    開いた仮身の中身だけが表示される
  6. [保護]メニューの[背景化]を選ぶと、開いた仮身がキャビネットの背景として設定されます。

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