Lesson1 Step4 日付から検索してみよう

実身仮身検索のウィンドウで〈日付〉の見出しをクリックすると、日付による検索の画面が表示されます。

たとえば、家計簿などを年度別に分けて管理している場合や、△△年の○月×日の日記を読み返したい、という場合などに便利です。

※日付検索と文字列検索は同時には指定できません。

図1 日付による検索画面

生成日/更新日

実身の生成日で検索するか、最終更新日で検索するかを指定します。

日付指定欄

検索条件となる日付を入力します。

以前/当日/以後

検索条件となる日付を基準にして、ファイルの生成日や更新日がそれ以前か、当日か、以後かを指定します。

検索深さ

選択した仮身からたどっていく深さを指定できます。
1～10および無制限が設定できます。

まとめ

超漢字では、実身/仮身システムによって直感的に情報の整理ができます。しかし、蓄積した情報量が多くなってくると、その情報を引き出すのが難しい場面も出てくるでしょう。
そんな時に「実身仮身検索」機能を使えば、簡単に目的の情報を見つけ出すことができます。

超漢字の大きな特長と言える多漢字を取り扱う能力により、過去の文学作品や地名などのデータを、よりオリジナルに近い形で蓄積できるようになりました。
「実身仮身検索」を使いこなせれば、これら多漢字を使ったデータもさらに有効に活用できるでしょう。

ぜひ超漢字で、実身/仮身システムの世界を体験してみてください。

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