Windowsアプリケーションでも多漢字を活用できます

文字検索で見つけた漢字は、 簡単な「貼り付け」操作でWindowsのアプリケーションに入力できます。

また、Windows文書内の漢字の読み方、部首、文字コード、 画数はもちろん、異体字、関連字や対応する変体仮名、 トンパ文字(中国雲南省の納西族に伝わる、世界唯一の生きている象形文字) を調べる事も出来ます。

注意:超漢字VとWindows共に使える多漢字は、Unicode 2.0の範囲内の文字のうち、 「森鷗外」の「鷗」や「鄧小平」の「鄧」 など日本のJIS補助漢字に含まれる漢字のほか、 GB2312に含まれる中国の簡体字、KS X 1001に含まれる韓国の漢字やハングル、 一部の繁体字、欧州文字などが対象となります。
詳細は、超漢字V FAQ集 Q.405をご参照ください。

超漢字V R4.540から追加された「共有フォルダ参照のRTF形式変換機能」を利用することにより、プレーンテキストでは表現できない文字を、フォント切り替え方式によるTRONの多漢字機能を使って表現したり、画像イメージを埋め込んだりしてWindows側に出力することができます。

Excelに入力

Excelに入力

「超漢字V」で「深圳」の「圳」を検索し、Excelデータとして入力。

Internet Explorer から入力

文字検索例

Windowsのブラウザに表示された文字を超漢字Vの文字検索で調べる例。中国語 の簡体字に対応する日本の漢字や異体字が簡単に分かります。

フォント切り替え方式によるTRONの多漢字機能(R4.540新機能)

フォント切り替え方式によるTRONの多漢字機能

超漢字Vで、GT書体コードを使って書かれた文書データをフォント切り替え方式によるTRONの多漢字機能を利用してWindows側に変換。
GT書体フォントおよびTフォントに対して、文字サイズ、太字化、下線、文字色の変更などの修飾を指定することができます。

画像埋め込み方式(R4.540新機能)

画像埋め込み方式

超漢字Vで、絵文字や記号を使って書かれた文書データを、画像イメージとして本文中に埋め込み、Windows側に変換。
埋め込まれた画像イメージは、Windows側のアプリケーションの機能を使ってサイズを変更したり加工したりできます。


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