ウィンドウ操作がうまくいかない

■ウィンドウが開かない

ダブルクリックによる起動

ダブルクリックによる起動でウィンドウが開かない場合は、以下の項目を確認してください。

*ダブルクリックのクリックの間隔が開きすぎていませんか?間隔が開きすぎていると、ダブルクリックではなくクリックを2回操作したとみなされます。

†ダブルクリックと認識される時間間隔を調整できます。ダブルクリックに慣れない間は、間隔を長めに設定するとよいでしょう。

■ウィンドウの内容が見えなくなったら

ウィンドウは、文書の中の一部分をのぞいているだけです。スクロールすることで、のぞく位置を動かして見えないところを見えるようにできます。

このスクロールのしすぎが原因で、ウィンドウの内容が見えなくなってしまう場合があります。あわてずに、ウィンドウに隠れている部分がないか確認してください。

ウィンドウに隠れている部分がないか確認

◆ウィンドウの見えている/見えていない部分の割合は、スクロールバーに占めるノブの割合でわかります。スクロールバー全体にノブが広がってるいる場合には、見えない部分はありません。

■ウィンドウが行方不明になったら

ウィンドウとウィンドウの間には前/後ろ(手前/奥)の関係があります。ウィンドウを次々に開いていくと、新しいウィンドウがすでに開いているウィンドウの前(手前)に置かれます。

新しいウィンドウが開くと、後ろ(奥)のウィンドウが見えなくなってしまうことがあります。隠れてしまったウィンドウは、[ウィンドウ]メニューを使って最前面に出すことができます。

■ウィンドウの表示がおかしい

ウィンドウを操作しているうちに、何かの原因でウィンドウの中の表示が乱れてしまう場合があります。この乱れた表示を元に戻すことができます。

≫[表示]メニューの[再表示]を選びます。

ウィンドウの中が表示し直され、正常な表示に戻ります。

◆ウィンドウをたくさん開いてメモリが不足してくると、ウィンドウの表示の内容が乱れることがあります。しかし、表示が一時的に乱れているだけで、実際のウィンドウ内容が壊れてしまっているわけではありません。必要のないウィンドウを閉じて利用可能なメモリを増やしてくだい。

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