表計算の操作を取り消す

[編集]メニューの[取り消し]を選ぶか、[Esc]または[F9]キーを押すことにより、直前の以下の操作を取り消すことができます。

†もう一度[取り消し]を指定すると、元に戻ります。

*セル編集(移動・複写・挿入・削除・消去)

*トレー編集

*並べ替え

*セルへのデータ入力(コンソールからの入力を含む)

*書式の設定

*文字属性(書体・文字サイズ・文字色など)の設定

*罫線の設定

*セルの保護設定

*セルの幅・高さの変更

*タイトル(行・列の固定)の設定・解除

なお、計算結果の取り消しは行われません。[取り消し]を行うと自動的に再計算が行われます。したがって、循環参照がある場合や、関数“NOW()”のように計算するごとに結果が変わるような場合は、[取り消し]を行っても元の計算結果には戻りません。

ただし、計算設定で再計算方法が[手動]に設定されている場合には、自動的に再計算が行われることがないので、[取り消し]によって元の状態に戻ります。

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