BMP画像変換の詳細

■図形実身からBMP画像への変換

図形実身に含まれる最初の画像(ピクセルマップ)だけを、Windows BMP形式へ変換します。文字、直線、多角形、2つめ以降の画像は、変換されずに無視されます。

■BMP画像から図形実身への変換

Windows BMP形式の画像データで、縦横それぞれが4000ピクセル以内の画像が変換可能です。

変換時には、画像形式変更のパネルが現れます。

画像形式変更のパネル

画像形式:

変換時に超漢字Vの256色、65536色、1677万色のピクセルマップのうち、どの色数にするかを指定できます。元の画像よりも少ない色数が指定されても、減色処理やディザ処理などは行いません。

カラーマップを保存:

256色のとき、カラーマップをTADに保存するかどうかを設定します。ON(ONマーク)にすると、カラーマップをTADに保存します。【標準設定】は、OFF(OFFマーク)です。

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